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当社は埼玉・東京を中心に、
地域密着でドア・窓の施工を
お引き受けしております。


協和建材株式会社

〒362-0806
埼玉県北足立郡伊奈町小室
4038-3
TEL:048-721-4821
FAX:048-721-4831
建具工事業
埼玉県知事許可
般-24 第40038号

サイトマップ

昨今の侵入犯罪の増加には目を見張ってしまいます。
侵入経路は玄関ドアや窓などの開口部であり、まだまだ防犯対策がしっかり施されていないお住まいも見受けられます。 玄関ドアや窓といった開口部の防犯対策を行うことで、安心・安全な暮らしを手に入れましょう。

玄関ドアの防犯対策

住居への不法侵入の4大原因として挙げられるのが、
ガラス破り、無締まり、錠破り、合鍵使用です。
その他、住居人の防犯に対する意識の問題に関わる部分も
ありますので、玄関ドアにはそういった部分もカバーできる
防犯対策を施すことを心がけましょう。

ドアスコープ・ドアガードの設置

玄関ドアは、来訪者を確認するためのドアスコープ(のぞき窓)があると、防犯にとても役立ちます。
来訪者を確認できるほか、外の様子も確認することができます。
ドアガードやドアチェーンも、玄関ドアを少しだけ開けて話をしたり、
来訪者の確認をするときに大変便利です。
しかしながら、ドアスコープを外して、その穴から針金などを入れて、
サムターン(カギ)を回して開錠・侵入するといった「サムターン回し」という手法も
侵入の常套手段とされているため、簡単に外せない構造のドアスコープを設置しましょう。
さらに、併せて次のような対策も取ると防犯性がさらに高まります。

サムターン(カギ)にカバーを取り付ける

室内側にあるサムターン(つまみ)には、サムターンを回せないように
カバーをして、防犯性を高めることができます。
玄関ドアの室内側のサムターン(カギ)は、つまんで回して施錠する型が多いですが、
泥棒や空き巣の侵入方法には、玄関ドアの破壊や玄関ドア脇のガラス窓の破壊などを行い、
そこから手を入れて室内側のサムターンを回してドアを開けるという「サムターン回し」があります。
その手法を防ぐために、サムターン(カギ)にカバーを取り付け、つまみを回せなくするのです。
最新のものでは、サムターンを1回押してからでないと回せない(解錠できない)タイプや、
つまみ自体を取り外しできるタイプなどもあります。
このようなサムターン回しという手法を防ぎ、防犯性をさらにアップさせることをおすすめします。

内窓による防犯対策

戸建住宅の場合、玄関ドアの強化だけでは
思わぬ弱点が残ってしまいます。
その弱点とはズバリ「窓」になります。
玄関ドアが強化されている事は泥棒や空き巣も知っていると
思われますので、次に狙ってくるのは窓になってきます。

窓からの侵入犯罪は、実に全体の約70%にもなると
言われていますので、窓の防犯対策をしっかりと行うことで、
犯罪遭遇率を著しく低下させることができます。

内窓の視覚的効果

外窓のみの場合に比べ、内窓を設置することで
「この窓からは侵入しにくい」といった印象を与えることができます。
侵入を大変そうに見せることで、泥棒や空き巣に侵入をためらわせる
視覚的効果を発揮します。

時間をかせぐ

内窓を設置した窓から侵入する場合は、外窓だけでなく、
内窓も破壊しなければならないために、時間かせぎの効果があります。
また、内窓に防犯ガラスを使用すればガラスが割れにくくなり、
侵入がさらに困難となります。

その他にも、防犯に関する商品を多数取り揃えております。
「こんな所が不安...」ということがございましたら、お気軽にご相談ください。

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